温泉について
梵天の湯 泉質について
温泉の詳細
源泉名 | 上河内温泉 |
湧出地 | 栃木県宇都宮市今里町下河原地内 |
泉温 | 48.3度 |
湧出量 | 276リットル/分 |
泉質 | ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉 (アルカリ性低張性高温泉) |
成分に影響を与える項目
加水・加温 | 加水・加温していません |
循環利用しているか? | 浴槽内温度の均一化と塩素投入のため一部を循環させています。 |
入浴剤等添加しているか? | 入浴剤等は一切添加・使用していません。 |
消毒処理しているか? | 栃木県公衆浴場条例の基準を満たすため塩素系薬剤を投入しています。 |
適応症
一般的適応症 | 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・披露回復・健康増進 |
泉質別適応症 | きりきず・やけど・慢性皮膚病・動脈硬化症・慢性婦人病・虚弱児童 |
禁忌症
禁忌症 | 急性疾患(特に熱のある場合), 活動性の結核, 悪性腫瘍, 重い心臓病, 呼吸不全, 腎不全, 出血性疾患, 高度の貧血, その他一般に病勢進行中の疾患, 妊娠中(特に初期と末期) |
浴用上の注意事項
注意事項 | 1.温泉療養を始める場合には、最初の数日の入浴回数を一日一回程度とする。その後は、一日2~3回までとする。 2.温泉療養の期間は、概ね2~3回までとする。 3.温泉療養開始後、概ね1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応)が現れることがある。 4.以上のほか入浴には次の点について注意すること |
ア.入浴時間は、初めは3分から10分程度とし、慣れるに従って延長する。 イ.入浴中は運動浴以外は、安静を守る。 ウ.入浴後は、体についた温泉成分を洗い流さない。 エ.入浴後は、湯冷めに注意して一定時間安静をまもる。 オ.高度の動脈硬化、高血圧、心臓病疾患の場合は、高温浴(42度以上)を禁忌とする。 カ.熱いお湯に急に入るとめまいを起こすことがあるので充分注意する。 キ.食事の直前・直後の入浴は避ける。 ク.飲酒をしての入浴は避ける。 |